近況報告など〜TOEIC対策コース〜

Hi! 

こんばんは、とか、こんにちは、に比べるとHi,は便利ですね。

時間を選ばない。

あまりに書かないでいたのでブログの書き方を忘れた……のは嘘ですが、

書かないでいると書けなくなっちゃいますね。やはり毎日の習慣は大事です。

 

f:id:bushfuchsia:20160405163135j:plain

東京のトラム(都電荒川線)です。今まで乗っててもよさそうなものなんですが、

先日、初めて乗りました。

 

お久しぶりの言い訳をしますと、生活のリズムがちと変わってきています。

 

4月と5月は、某所で通訳が断続的に入っておりますのと、とりあえず5月中旬から夏まで、某大学でTOEICの講座を持つことになりました。

 

大学がTOEICの講座なんて設けてくれるんだ!と、正直驚きましたが、

TOEIC講座の開設があるのは、この大学だけではないようです。

今時の大学はケアが手厚いですね……。

わたしが受け持つのは、

500点代の人が、まずは600点以上をとることを目的にしたクラスです。

 

TOEIC500点代の人の特徴として考えられる大きな特徴は、

 

* 中学校レベルの文法に自信がない

* 大量に英語を読んだ経験がない

* 英語で考えていない

 

こんなところが考えられます。

 

語彙は、もちろん足りないのですが、それは問題集をやりこんでわからない単語を潰していくことと、大量に文章を読むことで、語彙は増やせます。

 

そこで対策としては、

 

1)最初の4回くらいで簡単な小説を一冊読み切る。

 英英辞典を使う

 授業は英語で行う。

 毎回、英語で要約したものを提出。

 要約を見て、どの文法事項が足りないのかを見つけて、『マーフィーの英文法』を使って、苦手なところは、確認、練習してもらう。

 

2)5回目から公式問題集に取り組む。今回はReading 部門に特化する。

  問題ごとに時間をしっかり管理して、できなかったところは次回までに単語、文法をチェック、再度確認する。

 

というようなやり方を考えています。

 

たぶん、これは当初の予定で、学生たちのレスポンスによって、また変更もありだと思っています。

 

『マーフィー』というのは、これです。

 

マーフィーのケンブリッジ英文法(初級編)

マーフィーのケンブリッジ英文法(初級編)

 

 

マーフィーのケンブリッジ英文法(中級編)

マーフィーのケンブリッジ英文法(中級編)

  • 作者: マーフィー,William R. Smalzer,Raymond Murphy,渡辺雅仁,田島祐規子
  • 出版社/メーカー: Cambridge University Press
  • 発売日: 2010/11
  • メディア: ペーパーバック
  • 購入: 3人 クリック: 16回
  • この商品を含むブログ (1件) を見る
 

 

f:id:bushfuchsia:20160405170850j:plain

桜を下から見る。 

 

明日は読書会のTo Kill a Mocking Birdの進捗状況などについて書きます。

 

 

 

えいごのいずみへのお問い合わせ・お申し込みはこちらからどうぞ。

 

お問合わせ・お申し込み – eigo-no-izumi ページ!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください