レベル別の本の紹介
まあそうは言っても、モビー・ディック(『白鯨』)なんて、難しい、という方もいらっしゃるでしょう。もっと辞書ひかないとわからない、書き込みだらけになっちゃう、と。 もし1ページ10単語以上、見開きで20単語以上、書き込…
まあそうは言っても、モビー・ディック(『白鯨』)なんて、難しい、という方もいらっしゃるでしょう。もっと辞書ひかないとわからない、書き込みだらけになっちゃう、と。 もし1ページ10単語以上、見開きで20単語以上、書き込…
メルビルの『白鯨』です。著作権で引っかからなそうだ、というだけの理由でiBooksからコピーしてきました。 “CHAPTER 1. Loomings. Call me Ishmael. Some years ag…
付箋は、人物の紹介や伏線など、そのページへまた戻って参照したいかもしれないときに使い、あとで検索する必要のないもの、例えばわからない単語の意味などは、そこに書き込みます。 単語、特に動詞は、意味をイメージでイラスト化…
登場人物の多い長い話のときは、その人物紹介が出てきたときに特徴などを書いて貼っておきます。年齢とか、風貌とか。雰囲気とか。 ミレニアム・シリーズ(『ドラゴンタトゥーの女』のシリーズ)は、だいたい登場人物の説明がま…
付箋ーふせんーより、ポストイットって言ったほうが解りやすいのかしら。 Alice Munroは短編なのでほとんど付箋は使っていません。 長い物語だと、こんな風になります。 Life of Piは、Pi…