中学生、高校生、大学生

1回 90分 (対面/オンライン)

授業内容は、個々のケースにあわせて作成しています。

主な教材・課題の例

中学生: 新中学問題集 または 中学英語スーパードリル + 副読本等
TAGAKI
状況により試験対策

レベルに応じたものを使用します。

高校生以上: マーフィーのケンブリッジ英文法(初級、中級)
       小説・評論文等の英語要約
英語でのディカッション

その他 状況に合わせて: リプロダクティブ・トレーニング 日記・日誌

文法に不安がある人は、マーフィーのケンブリッジ英文法を使ってざっと英文法をさらってもらいます。この本は、英語を大人になってから習う人のための実用的な2冊の英文法習得書です。進度は個人によりますが、2冊を1年で終わらせるくらいだとかなり良いペースです。

読み物は、生徒のレベルに合わせて選び、章ごとに要旨を英語でまとめてきてもらい、それを添削します。日記は、毎日書く事で、少しずつ英語で考える練習になります。頻繁に来られない人は、LINEで毎日英作文を提出してもらい、添削してもらうこともあります。

 大量に読み、書くことは国語の勉強と同じです。また聞くこともしかりです。

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この他、英語が初めて、または苦手な方は、フォニックス(文字の読み方・綴り方の決まり)から初めて、学校の教科書のフォローと、学校の試験対策も必要であれば行います。英語が楽しい、得意だと思えるようになるところを間近な目標として教えます。

学校のプリント等で音声教材が必要な場合は、講師が吹き込んで音声を用意します。

 基本的にその生徒の学力、性格、部活の事情等、ケースに合わせて授業を組み立てます。どの場合でも、目指すところは、コミュニケーション可能な使える英語です。「使える英語」とは、聴いて、話せて、読めて、書ける、「入試も突破できる英語」「仕事ができる英語」です。今後、日本国内でも職場における文書の英語化、インターネットなど英語による即時的なコミュニケーション能力の必要性は、ますます増していくでしょう。間近な目標も意識しつつ、学習のゴールは常に「使える英語」です。

料金規定

 個人授業   60〜90分

¥7,700円 × 回数(週1回 月4回を基本 3〜5回)

ご希望により春休み、夏休みなどに集中してのクラスも受け付けます。

年間教材準備費    12,000円 (随時入室のため、入室時納入)

教材費        実  費     

教材費の目安   年間 5,000~12,000 

副読本 1冊 500~1500円程度 × 2〜3冊

辞書は必要に応じて『ウィズダム2』『LDOCE6』のアプリを買っていただ くことが多くなっています。

副読本に関しては、授業内容により、もっと多くなる場合もあります。

                   

*年間教材準備費について

授業料・教材費実費の他に年間の教材準備費を12,000円いただいています。

現在、どの曜日が空いているかなどのスケジュール、頻度、授業内容などについては、お問い合わせください。