中2くらいまでの文法を少し覚えていらっしゃることを前提に説明します。
ざっくり分けると、英語の文の形は、2つです。
やじるしの文(これがほとんど。)
A → B
イコールの文
A = B
動詞がやじるしか、イコールかをまず見ます。
→ は、一般動詞。
= は、be動詞が代表です。
be動詞とは、
現在形 am, is, are
過去形 was, were,
のことです。
日本の中学では、be動詞と言って習いますが、
英語で英語を説明する簡単な文法書を読んだとき、
これは、equal verb、イコール動詞と紹介されていました。
AとBがイコールになるのがbe動詞です。
例えば、
Kate is beautirul.
This book is heavy.
These big animals are African elephants.
The sky scrapers in Shinjuku are Tokyo’s landmark.
現在形でam, is, are,
過去形でwas, were, を使っていたら、
イコール文です。
イコール動詞は疑問形になるときは、Aと=をひっくり返せば良いのでしたよね。
Is Kate beautiful?
否定文のときは、イコールのあとにnotが入ります。
Kate is not beautiful.
これはいくら赤い部分、青い部分が長くなっても一緒です。
Are these big animals African elephants?
These big animals are not African elephants.
現在形でam, is, are,
過去形でwas, were, を使っていたら、
A = B の文。
それ以外は→の文。一般動詞の文です。
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→を使ったり、イコールを使ったりする説明の仕方は、
この本を参考にしています。
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