Mの発音は、上下の唇をちゃんとぴったり合わせるのが大事ですが、
案外難しいという人もわりと多いのがM。
日本語の「まみむめも」を言うときに、
口を開けたまま、
軽く上の歯を下唇につけるだけで、
済ませていませんか。
例えば、
「スマップ」が、ちょっと「スワップ」っぽくなってしまいませんか。
上下の唇をぴったり合わせるのは P と B もそうです。
P や B は唇をぴったり合わせるだけじゃなく、
少し内側に巻くようにして破裂する音を作り出します。
もうすこし発音を良くしたいなー、と思ったら、
日本語の「まみむめも」のときに
唇をちゃんと合わせて、はっきり発音してみる、というところから
気をつけてみるのは、一つの方法です。
英語を話してみると、日本語のときには、
使ってない顔の筋肉がたくさんあるのがわかります。
練習問題(^^)
例えばこれ、マリーゴールド。
ワリーゴールドっぽくならないように言ってみます。
これは
はっきり言えない方、
そういえば、唇をちゃんとくっつけて発音してなかったな、
という方は、練習してみてください。
***************
えいごのいずみへのお問い合わせ、お申し込みはこちら
お問合わせ・お申し込み – eigo-no-izumi ページ!
超初心者用、無料メルマガ講座のお申し込みはこちらです。
本名でお申し込みください。
詳しい内容はカテゴリ:「初めての英語」をごらんください。
コメントを残す