わたくし、実はこういう仕事もしております。
Kuniko’s Healing Room LiuHus ヒーリングルーム リューハス
ここで使っているのが、クォンタムタッチという、軽く手を触れたり、遠隔で人の不調に働きかける、いわゆるヒーリングなんですが、なかなかこれがすごいので、皆様のお役に立ちたいと思い、今年1月にプラクティショナー、そして、8月末にインストラクターになりました。アメリカが本部です。
で、インストラクターになると、Zoomでミーティングがあります。現地時間に合わせると、こちらは朝の5時。どうしようかなーと思ったのですが、5時ならなんとか頑張れそうだし、8月にインストラクターになって初めてのミーティングなので、眠さでボーっとした顔と頭で参加してみました。
けっこう参加者が多くて30人弱くらいでした。司会進行は本部のアメリカの女の人ですが、彼女が、事務的な変更事項について早口で話していたら、
フランスの男の人から
「アメリカ人に向かって話すように話されると我々インターナショナルの参加者はわからない、もっとゆっくり話して欲しい」
と、即、ツッコミが入り、
遅れてチリの女の人が電話で入ってきて、フレンドリーな感じで話しだして、
「本をスペイン語に訳して〜みんな英語はわからないの〜」
違う話をしてるときも
「本をスペイン語に訳して欲しいの〜」
本部の人
「OK、わかりました、でもちょっと先にこの話をさせてね……」(汗)
フランス人
「ドイツ人は英語を読む、オランダ人も英語を読む、でも!フランス人は絶対英語のサイトなんて見ないから、今まで本部のサイトからお客がきたことがない。自分にウェブサイトの件に関わらせて欲しい」
うわああ。日本人だって、このアメリカのサイト見ましたって言って、そんなに人は来ないと思うよ……。カナダにいたときもフランス人って歯に絹着せぬ人たちだなあと思ってたけど、ほんとに、はっきり何か言うよね……。
そしたらまたチリの人が、
「もうだれか通訳して〜!」と、スペイン語で話し出して、言ってることは
リチャード・ゴードン(クォンタムタッチを作った人)、
リブロ(本)、
ムーチョ・グラシアス(ありがとうございます)
しかわからなかったけど、
うん……。
「本をスペイン語に訳して欲しい」ってことだよね……って、訳がなくても、わかりました。
そして退出していきました(爆)
わたしは、眠いし、今回は初回で様子見なので、だまって頷いたり、手を振ったりしている「おとなしい」ステレオタイプな日本人になってました。
いやー、ラテンの人たちは、やっぱりすごいわー。
その後、耐えきれずに朝寝しちゃいました……。
アメリカやカナダなど、マルチカルチャーの国で学校の先生をするのは、さぞ大変でしょうね……。
⭐️えいごのいずみホームページ⭐️
コメントを残す