超初心者用、と、銘打って、メルマガ講座を10回配信してみました。
みなさん謙虚なので、「超初心者」としておけば、入りやすいだろう、と、思ったのです。
で、確かに超初心者の方が多く参加してくださっています。
いやー、作って良かったと思いました。
やっぱりこういう講座を必要としてくれている人がいる、
ということがわかったからです。
ある傾向が見えてきました。
英語は、シンプルなのに、難しいと思い込んでいる人がいる
ということです。
シンプルな美しさ。
英語の文法は、とてもシンプルです。
私の敬愛する『ビッグ・ファット・キャット』の表現方法を踏襲して説明しますが、
動詞は動きを表すので→で示します。
一般動詞のパターンは、
→
→ B
A →
A → B
これだけなのです。
実際に書いてみます。
Move.
Move the chair.
I move.
I move the chair.
否定したり、何か聞くときは、助動詞を使います。
助動詞の後ろはいつも原型です。
否定文:助動詞とnotを使う。
助動詞 + not →
助動詞 + not → B
A 助動詞 + not →
A 助動詞 + not → B
Don’t move.
Don’t move the chair.
I don’t move.
I don’t move the chair.
疑問文:助動詞をあたまにつければいいだけ。あとは?を最後につける。
まず、
→
→ B
この二つは疑問文になりません。
相手に命令するだけだからです。
Move.
Move the chair.
助動詞 A → ?
助動詞 A → B ?
Do you move?
Do you move the chair?
これだけです。
この使い方は、この他の助動詞
will, can, may, must, shouldなどでも
全部同じです。
**************
なのですが、
大人は色がついてるので、
助動詞の後ろは、原型のままでいいのに、
❌ Do you moving?
❌ Do you get move?
❌ Do you are move to?
など、相当ごっちゃになっている方々がいらっしゃいます。
なんかもう少しつけとかないとだめなんじゃないの?と、
心配になるくらいシンプルなんだと思うのですが、
もうここは初心に戻って、
シンプルにシンプルに考えるようにしてください。
ここまで、鉛筆で、目と、鼻と、口を描いてる段階です。
まだ土台を描いているところで、
お化粧はもう少し後です。
この程度の内容を、Janeという赤ちゃんの成長に伴った
ストーリー仕立てで展開しています。
そんなに簡単なのか、じゃ、やってみようかな、と、思われた方は、
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1日の所要時間は10分程度です。
出していただいた宿題は、どなたがお書きになったかわからない形で
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