えいごのいずみ蕨では、保護者の方と外部の大人向けにシュタイナー教育の考え方について、手仕事や芸術体験などと合わせたの学びの会を二ヶ月に1回程度、行っています。
次回は、3月8日(木)12感覚をテーマにお話します。
日時:3月8日(木)9:30〜11:30
場所:蕨市立文化ホールくるる3階 小会議室 〒335-0004 埼玉県蕨市中央1丁目23−8
テーマ:今の時代だからこそ12感覚を育てる 視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚以外の感覚を育てることが生きる力につながる
参加費;2,500円(会員1,500円)材料費含む
私たちは、普通、感覚は五つ、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚と認識していますが、最近は、固有感覚なども発達の現場では大事にされるようになってきています。シュタイナーは、人間には感覚が12あり、その感覚同士の発達にも相互に関連性があると述べています。2時間の1回でお話するにはかなり大きなテーマなので、今回は概要をお知らせし、また今後もお話していくような内容になると思います。
また、実習は、羊毛とくるみの殻を使って、ピンクッションを作ってみましょう。会員の新4年生は、最初に色鉛筆入れを作るのに針仕事をしてもらいますので、お母さんからのプレゼントになると思います。
ひとまず前回までの振り返りを。前回の第4回では、実習は羊毛の手仕事を予定していましたが、変更し、子どもたちが家に帰って「すっごく面白い」と言っているDixitをお母さまたちとも遊んでみました。大人同士でもまた深みがでますし、いつも使っていないような回路を使うので、皆さん興味を持たれたようでした。また、私からは、シュタイナー教育における睡眠と祝祭の大切さについて、簡単にですが、お話いたしました。
その前の内容は、簡単ですが、こちらです。
本当にのんびり子育てしたいお母さんのための講座@わらび 第2回の様子と3回のご案内
今日の蕨の学びの会 :『ほんとうにのんびり子育てしたいお母さんのための連続講座』の第一回 振り返り
記事をもっとこれから書いて行きますが、シュタイナー教育についてはこちらも
ご覧ください。
お申し込み、お問い合わせは、オルタナティブ ラボ To Be 鵜納まで、下のお問い合わせフォームからどうぞ。
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