いつ、どのくらい読めばいいの?(1)
「そりゃあ、英語、読めるようになりたいけど、時間がない。」 「忙しくって。」 そう、忙しいですよね。もう毎日、忙しい! わかります。みなさん、忙しい。あなたもわたしも忙しい。 でも読めるようになりたいですか? …
「そりゃあ、英語、読めるようになりたいけど、時間がない。」 「忙しくって。」 そう、忙しいですよね。もう毎日、忙しい! わかります。みなさん、忙しい。あなたもわたしも忙しい。 でも読めるようになりたいですか? …
前にも書きましたが、本、特に物語が読めているかどうかは、 「自分の頭の中で、どのくらい映像が活き活きと創り出せているか」が、 一つの判断基準になると思います。 地図は、脳内映像化を助けてくれるツールの一つです。 …
洋書にもいろいろ種類があります。 ハードカバーとペーパーバックはご存知だと思います。 ざっくり分けると、 ハードカバーは表紙が硬く(そのままですね)本の体裁が大きく、価格は高い。背表紙が糸綴じのこともあり、紙…
まあそうは言っても、モビー・ディック(『白鯨』)なんて、難しい、という方もいらっしゃるでしょう。もっと辞書ひかないとわからない、書き込みだらけになっちゃう、と。 もし1ページ10単語以上、見開きで20単語以上、書き込…
メルビルの『白鯨』です。著作権で引っかからなそうだ、というだけの理由でiBooksからコピーしてきました。 “CHAPTER 1. Loomings. Call me Ishmael. Some years ag…
付箋は、人物の紹介や伏線など、そのページへまた戻って参照したいかもしれないときに使い、あとで検索する必要のないもの、例えばわからない単語の意味などは、そこに書き込みます。 単語、特に動詞は、意味をイメージでイラスト化…
登場人物の多い長い話のときは、その人物紹介が出てきたときに特徴などを書いて貼っておきます。年齢とか、風貌とか。雰囲気とか。 ミレニアム・シリーズ(『ドラゴンタトゥーの女』のシリーズ)は、だいたい登場人物の説明がま…
付箋ーふせんーより、ポストイットって言ったほうが解りやすいのかしら。 Alice Munroは短編なのでほとんど付箋は使っていません。 長い物語だと、こんな風になります。 Life of Piは、Pi…
Amazonなど、インターネット通販の書店が出来てから、洋書を買うのは以前とは比べものにならないくらい簡単で安くなりました。 電子書籍が出来てから、これがさらに簡単になりました。あっという間にダウンロードされるのは夢…
明星大学図書館にて。(洒落なので、ご勘弁を) Meisei University Shakespeare Collection Database – meisei copy Visual(視覚学習タイプ)…