ここと同じ、はてなブログで村上春樹氏が、『村上さんのところ』を連載中です。
そこにこういう記事がありました。
村上からの業務連絡 – 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
上記のリンクからも行けますが、
The New Yorkerに村上氏の短編小説『木野』が載っています。
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私は村上春樹の大ファンというわけではありません。エッセイは、何冊か読んだことがあるような気がしますが(『やがて悲しき外国語』の socially correct tokenの話を覚えています)、小説は『ねじまき鳥クロニクル』しか読んだことがありません。
この『木野』読んでみたら、すごく読みやすい。まだ途中です。
元が日本語だからでしょうか。青山が舞台だったりして、脳内映像化しやすいから?
ああ、こういうところがうまいんだね、などと、思いながら読んでます。
The New Yorkerってネットで無料で読めちゃうの?
知りませんでした。
25年前くらいにNew Yorkに行ったときに確か買ってみたような記憶があるけど、
ぜんぜん読めなかったので、すっごく難しいと思い込んでいたのですけど、
いや、そんなことないです。
The Best American Essays にThe New Yorker掲載のエッセイも必ず載ってますし。
村上さん、ありがとう。馴れ馴れしいですね、「さん」って。
また一つ、新しい窓が開きました。
subscription $1/week と、あるので、定期購読もできるようです。
パソコンで読むと、目がね、疲れるんですよね……。
でも紙は溜まるしね……。
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