A = B
Bには、基本的には、
形容詞(容子や形を表す言葉)か、
Kate is beautiful.
名詞(名前を表す言葉)が入ります。
Kate is an actress. (女優)
Bが長くなるときは、こんな感じ。
Kate is very beautiful but not punctual at all.
(ケイトはとても美しいが、全く時間を守れない。)
くっついてきたのは、
very (とても)
but(しかし)
not (否定のことば)
punctual (時間に正確な)
at all (全く、全然)
もともとあったbeautifulは、
形や容子(様子)を表す言葉、形容詞です。
punctualも形容詞です。
形容詞かどうかを確かめるには、
その後ろに名詞をもってきてみればいいのです。
beautiful lady (綺麗な女性)
punctual person(時間に正確な人)
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veryは、very beautiful、とても美しいと、
形容詞(様子を表す言葉)をさらに強めています。
notは、punctual、形容詞(様子を表す言葉)を否定しています。
at all も全然〜じゃないと、さらにそれを強めています。
厳密な人には怒られると思いますが、
ほんとにざっくり捉えるなら、
何かを修飾していて、形容詞じゃないのは、副詞
と、考えてしまってだいたい大丈夫です。
これじゃちょっと「あれ」すぎるので、もう少し説明しますと、
副詞は、英語だとadverbです。
adは足す、
verbは動詞です。
動詞に意味を付け加えるのが、adverb。
また、やじるし動詞のときにも追加で説明します。
もう一度、
動詞に意味を付け足すのがadverb、副詞です。
ところが、副詞は、
形容詞にもくっつきますし、
なんと副詞にもくっつきます。
これら紫色のことばは、みんな副詞(句)です。
very beautiful
not punctual at all
動詞、形容詞、副詞に、意味をプラスするのが副詞
と、覚えておいてください。
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まとめです。
Bに入るのは、
名詞 noun、
形容詞 adjective、
それらにくっつく
副詞 adverb。
くっついて、どんどん長くなります。
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