100回聞いてみると、起こること。

ありがたいことに当ブログを見て、

一念発起して習いに来てくださったマダムがいらっしゃいます。

いろいろやってみたけど、ここにかけてみようと思った、と、大変ありがたいお言葉。

英語で内容をまとめてくるのは、本当にお上手です。

あとは会話です。

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パディントンを読んで、音声も聞くのが課題です。

「１００回聞いてみてください」

と、言ったところ、

決まったページ数、３ページくらいを、１週間に

７０回、試しに聞いてみたそうです。

お仕事の合間にちょこちょこ、マメに聞くようになさったそうです。

素晴らしい。

それで気づいたことは、

「英語を英語で聞いている」

「主語と動詞が浮き上がって聞こえた」

そうです。

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習いに来てくださる方には、

「音声は次回までに１００回聞いてください」

と、言いますが、

実際にやってくれる方は、実は多くはありません。

１週間で１００回聞くのは、本当に大変だからです。

でも１００回聞いてみて何が起こるかは、やった人にしかわかりません。

そして、聴きながらshadowingして、

自分の声を録音して、

元の音声と比べ、

自分の発音もチェックして、

直して、

さらに内容も覚えて、

と、いうのですが、そこまでやる人は、もっと少なくなります。

つづきます。

目の前の毛を切らなくちゃね〜。