英語「ペラペラ」ってなんだ?(7)日本での取り組み:年代別 50代〜 学ぶのは「できるようになりたいから」

30代〜40代だと、キャリア形成に役立てるという目的もありますが、アラフィフになってきて、さて、なんとなく、子育てもひと段落した、仕事の潮目も変わった、などの理由で、ここから始めようとするのであれば、英語を学ぶ意味は、「できるようになりたいから」で良いと思います。

 

例えば、急に海外赴任することになった、というのであれば、「必要」なので一生懸命学ぶでしょうが、日本では「必要ない」わけですから、やりたい人だけやればいいのですよね。

 

「なんで今更?」って言われたら、

「だって、出来るようになりたいんだもん」

で、良いでしょう。

 

英語で話している自分、英語を読んでいる自分をしっかりイメージしてください。
そうなりたいですか?なりましょう。

 

そして、やることにしたら、言い訳をしないようにします。

 

忙しい

時間がない、

全然単語が覚えられない、

目が疲れる……。

「もう年だから」ですよね。

 

そうです、もう20代の頃と比べれば、

体力がありません。

信じられないくらい、目も見えない。

大人は色々忙しい。

 

それでもやりたい、

出来るようになりたいのなら、

 

毎日少しずつやりましょう。もう、これだけ、です。

長い時間はがんばれません。少しずつやりましょう。

でもとにかく続けます。

 

*********

 

続けるには、何か張り合いが欲しいですよね。

 

2年に一度、海外旅行を計画する、とか。

同好の士とサークルを作る、、、

 

そして、やはり、誰か、先生について習うのが良いでしょう。

 

どうすれば良いのか、方針を決めて貰います。

授業は英語でやるのが必須です。

もちろん、優秀なネイティヴ講師も良いですし、

日本人で英語の出来る人なら、「こう言いたいのだ」と、日本語で言いたいことを教えてもらえます。

 

 

自分ひとりだと、方法が良く分からなくて、

教材ばかり買ってしまって結局やらずに

また別の教材を買う、そして結局やらずに……というのは、

ダイエットと良く似ています。

  

教材に関しては、私もずいぶんたくさん、これ、どうかな?と

買いましたが、使わなくなった本が山ほどあります。

 

それでも、今もまだ、広告などを見て、いろいろ試し買いをしています。

 

授業料を払うことの中には、教える側が、教材を精査していることも実は入っています。

 

そういう意味でも相性の良い教師や教室に出会えたら、そこでコツコツ頑張ってみるのが一番近道でしょう。

 

50代、60代からでも、その方のポテンシャルなりに、できるようになります。今が一番若いのですし、やってみると自分がまだまだ成長できることに気づけて、他のことも楽しくなりますよ。

 

まとめ

・目的は、学びたいから、出来るようになりたいから、で良い。

・張り合いを持てるように、ご褒美の海外旅行、短期留学を計画する

・良い先生を見つける
・自分の成長を楽しむ

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 バンクーバーのフェリーから

 

 

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