30代〜40代だと、キャリア形成に役立てるという目的もありますが、アラフィフになってきて、さて、なんとなく、子育てもひと段落した、仕事の潮目も変わった、などの理由で、ここから始めようとするのであれば、英語を学ぶ意味は、「できるようになりたいから」で良いと思います。
例えば、急に海外赴任することになった、というのであれば、「必要」なので一生懸命学ぶでしょうが、日本では「必要ない」わけですから、やりたい人だけやればいいのですよね。
「なんで今更?」って言われたら、
「だって、出来るようになりたいんだもん」
で、良いでしょう。
英語で話している自分、英語を読んでいる自分をしっかりイメージしてください。
そうなりたいですか?なりましょう。
そして、やることにしたら、言い訳をしないようにします。
忙しい
時間がない、
全然単語が覚えられない、
目が疲れる……。
「もう年だから」ですよね。
そうです、もう20代の頃と比べれば、
体力がありません。
信じられないくらい、目も見えない。
大人は色々忙しい。
それでもやりたい、
出来るようになりたいのなら、
毎日少しずつやりましょう。もう、これだけ、です。
長い時間はがんばれません。少しずつやりましょう。
でもとにかく続けます。
*********
続けるには、何か張り合いが欲しいですよね。
2年に一度、海外旅行を計画する、とか。
同好の士とサークルを作る、、、
そして、やはり、誰か、先生について習うのが良いでしょう。
どうすれば良いのか、方針を決めて貰います。
授業は英語でやるのが必須です。
もちろん、優秀なネイティヴ講師も良いですし、
日本人で英語の出来る人なら、「こう言いたいのだ」と、日本語で言いたいことを教えてもらえます。
自分ひとりだと、方法が良く分からなくて、
教材ばかり買ってしまって結局やらずに
また別の教材を買う、そして結局やらずに……というのは、
ダイエットと良く似ています。
教材に関しては、私もずいぶんたくさん、これ、どうかな?と
買いましたが、使わなくなった本が山ほどあります。
それでも、今もまだ、広告などを見て、いろいろ試し買いをしています。
授業料を払うことの中には、教える側が、教材を精査していることも実は入っています。
そういう意味でも相性の良い教師や教室に出会えたら、そこでコツコツ頑張ってみるのが一番近道でしょう。
50代、60代からでも、その方のポテンシャルなりに、できるようになります。今が一番若いのですし、やってみると自分がまだまだ成長できることに気づけて、他のことも楽しくなりますよ。
まとめ
・目的は、学びたいから、出来るようになりたいから、で良い。
・張り合いを持てるように、ご褒美の海外旅行、短期留学を計画する
・良い先生を見つける
・自分の成長を楽しむ
バンクーバーのフェリーから
えいごのいずみでは、その方にあった内容でレッスンをデザインし、一緒に伴走して、できるようになっていただきます。ご興味のある方は、以下までどうぞ。
⭐️えいごのいずみへのお問い合わせはこちらからどうぞ。⭐️
お問合わせ・お申し込み – eigo-no-izumi ページ!
⭐️授業料などについてはこちらをご覧ください。⭐️
コメントを残す