the Spirit of Englishを2007年にとってから、その後も断続的にアンドリュー先生の旅行に参加したり、講座に出たりしてきました。
2012年、アンドリュー先生に連れられて、アイルランド旅行に行った際、最終日にカラヴァッジョの『キリストの捕縛』をアイルランド国立博物館で見、アンドリュー先生の解説を聞きました。わたしはダメなヤツなので、細かい内容は忘れちまうのですが、それでも大事なことが残っているのです。
去年の春、東京上野の西洋美術館のカラヴァッジョ展で、カラヴァッジョから影響を受けた『キリストの捕縛』パルトメオ・マンフレーディーを見ましたが、
「なるほど、カラヴァッジョはやっぱり天才!」と、思いました。
パルトメオ・マンフレーディー
わかります?
じゃ、もう一つ。
『エッケ・ホモ』
ルドヴイコ・カルディ。
カラヴァッジョ。
どちらが本物のキリストを描けていると思いますか。
続きは明日。
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