前回は、U のアルファベット読みの音を、「cube」で導入するためのゲームの話でした。
もう一つのUの音、短母音で、カタカナのアに近い音の導入用に、今回は、このゲームを使いました。
このゲームは、いろいろな要素を含んでいますし、また応用も効くので、特に短母音導入のためのものではありませんが、
今回の狙いは、underと言う言葉を何回も言ってもらい、ノート作成の時に使うことです。
こんな風にやります。使うのはこちら。
当てる人たちに目をつぶってもらっている間に一つの容れ物に一つのアイテムを隠します。
そして
このゲームを通したほかの狙いは、
・最初の場に出てくる時の冠詞は、a で、お互いの了解事項になったら、the になる
・センテンスで話せるようになる。答える側だけでなく、問題を出す人にもなる。
・in とunderを体感で覚える
などなどです。
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