TOEFL対策:主にライティングに関して

今まで
「TOEFLの指導してください」って言われたら
「TOEFLは、やってないんですよ〜」って言ってたけど、
流れでやることになってしまいました(笑)

なぜなら、秋の大学院受験を考えてTOEICを受けようとして、
オンラインで準備していたいた学生さんが、
春から夏にかけてTOEICが中止になった影響で、
スコアが準備できなくなったからです。

6月末に、
「代わりにTOEFLを受けようと思います」
「!」
ついにTOEFLと対峙するときがきたか……(大袈裟)

TOEICとTOEFLの違い

ご存知の方も多いと思うのですが、

通常TOEICで何点というと、リスニングとリーディングのみの点数のことです。そして、主にオフィスで働く際のコミュニケーションに必要な英語がどのくらいできるかを点数にします。

TOEFLは、北アメリカの大学を受けることを目的にしたテストです。
リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング、すべてのスコアを出します。
内容も大学で授業を受けたり、学生生活を送るためのコミュニケーション能力をみる試験なので、TOEICとはかなり違います。

TOEFLは中止にならなかった

TOEFLは自宅でもテストを受けられるように作られていて、コロナの間もテストが行われていました。

この学生はご両親がOKしてくれて、まず、6月末に
ほぼ、なんの準備もなしで受けて、最初のスコアを出しました。

試験対策

まずは、公式問題集を手に入れます。
TOEFLの公式問題集は、主に英語で出てますが、今回は日本語のついているのを手に入れました。まあ、これについてはちょっとすったもんだしたのですが、そのことは、今日は書きません。

わたしもTOEFLは30年前くらいに受けただけなので、内容はほぼ初めてみるような感じです。

この方は、7月末まで学校の英語のリポートに取り組んでいたので、TOEFLの準備は3週間くらいでしたことになります。いつもは週に1回ですが、準備中は週2回、一回2時間〜3時間くらいやりました。ふうふう。体力要ります。

わかってきたこと:ライティング対策が必要

彼の場合は……というか、たぶん多くの日本人の学生は、ライティングセクションが一番苦手です。

言語習得の難易度は、読む・聞く・話す・書くの順番で難しくなっていくというのもありますが、主な理由は、

パラグラフ ライティングについての知識がほぼないからです。

ライティングセクションは設問が二つあって、その中の一つは、
30分で300ワードの小エッセイを書きますが、英語のパラグラフは、日本語の段落とは違うので、まずそれを知る必要があります。

設問そのものは、簡単なので、要は練習です。例えばこんなの。

Do you agree or disagree with the following statement?
Students are more influenced by their teachers than by their friends.
Use specific reasons and examples to support your answer. Be sure to use your own words. Do not use memorized examples.

だいたい、AとB、どちらですか?という問題しか出ないので、それを30分で300ワードで書けるようにする練習をします。

その対策として、この本に先週からとりかかることにしました。

この本は、本当によくできた演習本ですし、「英語を書く」ときに必要な考え方を学びたい人は、ぜひ手に入れて、実際にやってみることをお勧めします。
クイズみたいで面白い。電車の中とか、ちょっとした時間の合間にできます。

以前、他の学生とこの本で演習したとき、「英語の人とは友達になれない……」って、言ってました(笑)。
日本語では、ここまでものを明確に分けて語りません。「あいまいにしていく」方向性ですが、ほぼ、それとは真逆の考え方をするからです。

この違いを克服すると、もっと話したり、書いたりできるようになると思います。

多読用の本

だからと言って、他の伸び代もまだまだあるので、読むことは欠かせません。
いっぱい読んでれば、リスニングは伸びるので、まずは読むのが大事。
(もちろん聞く練習も必要ですけど)

これは今、届くのを待っているんですが、これを補完的に使います。11月に2020が出るんですが、10月がターゲットなので、2019年版ですね。こちらを読みます。2020もちょっと読んでみたいなあ。特殊な年でしたからね。

あと一月半ですが、どのくらい伸びるか楽しみです。
TOEFLのスコアで合否が決まるわけではないですが、
やはり大学院にいくなら
英語で読む・聞く・話す・書く、
特に「読む・書く」は、必須ですから良い機会だと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください