えいごのいずみ蕨の子たちは、あまり今までキリスト生誕の話にはなじみがなかったので、12月に入ってから、キリスト生誕の話、3人の博士(王様)の話など、日本語と英語でしてきました。
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これは冬至の前の火曜日。
少しずつ英語で読んで、日本語に訳しながら王様のお話を読みました。
(1・2、3年生)
幸せな子たちなので、「英語はわかんないから、いやだ〜」などと平気で言うのですが、ここでひるんではいけませぬ。わからないながらもとりあえず聞く機会、というのが自分の経験からも大事だと思っています。いつの間にか、発音やリズムが入りますから。
話していると、
「絵、見せて〜」というのですが、「絵はないのよ〜。」There is no pictures.
お話してから絵を描きます。
「最初の王様は?どんな王様だっけ?What kind of person was the first King?”
「親切な王様〜。」
“Yes, KIND, the kind King Melchior.”
“What color was he wearing?”
「赤〜。」
“In English?”
“Red.”
などと話しながら描いていきます。
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生誕にかかわる話は、小さい子は、昔、幼稚園でいただいた絵本で、3年生からはお話で伝えました。わたしの参考書はこちらです。
シュタイナー教育では素話を大事にし、通常、絵本などは使わないのですが、わたしは、折にふれて使っています。
4月からも新1年生の小学生クラス開講します。
また新2・3年生、4年生、5年生も随時募集しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
⭐️えいごのいずみホームページ⭐️
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