小学生:12月の授業の振り返り

えいごのいずみ蕨の子たちは、あまり今までキリスト生誕の話にはなじみがなかったので、12月に入ってから、キリスト生誕の話、3人の博士(王様)の話など、日本語と英語でしてきました。

*********************

これは冬至の前の火曜日。

f:id:bushfuchsia:20171228133559j:plain

少しずつ英語で読んで、日本語に訳しながら王様のお話を読みました。

(1・2、3年生)

幸せな子たちなので、「英語はわかんないから、いやだ〜」などと平気で言うのですが、ここでひるんではいけませぬ。わからないながらもとりあえず聞く機会、というのが自分の経験からも大事だと思っています。いつの間にか、発音やリズムが入りますから。

話していると、

「絵、見せて〜」というのですが、「絵はないのよ〜。」There is no pictures.

お話してから絵を描きます。

「最初の王様は?どんな王様だっけ?What kind of person was the first King?”

「親切な王様〜。」

“Yes, KIND, the kind King Melchior.”

“What color was he wearing?”

「赤〜。」

“In English?”

“Red.”

などと話しながら描いていきます。

f:id:bushfuchsia:20171228133500j:plain

***************

生誕にかかわる話は、小さい子は、昔、幼稚園でいただいた絵本で、3年生からはお話で伝えました。わたしの参考書はこちらです。

新約聖書物語

シュタイナー教育では素話を大事にし、通常、絵本などは使わないのですが、わたしは、折にふれて使っています。

4月からも新1年生の小学生クラス開講します。

また新2・3年生、4年生、5年生も随時募集しています。

詳しくはこちらをご覧ください。

⭐️えいごのいずみホームページ⭐️

www.eigo-no-izumi.com

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください