ここのところ小学生の話が多かったのですが、夏のThe Spirit of Englishのお話。
結局、高校生男子をひとり連れて行くことになりました。ロンドン、テロがすごいですが、大丈夫かなあ。ちょっと心配。
GW開けに飛行機取ろうとしたら、すごく高くなってて、あわててアエロフロートをとりました。モスクワ経由です。それも楽しみ。宿もなんとか確保しました。ギリシャ正教会の近く。
毎日の会場にもわりと近そうです。会場のルドルフ・シュタイナーハウスは、ベーカーストリート駅から近く。シャーロックホームズ博物館にも行こうと思います。
わあ、わくわくしてきた……。
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内容はこんな感じです。リヤ王とテンペストのセリフのrecitationもあり、文法事項の話もあるので、それに向けて勉強します。アーサー王の本も一応、読んでもらわないと。あらすじだけでも良いので……。
タイムテーブルです。ちょっと見にくいかな……。すみません。
文法の授業は、わたしが学校で習ったような無味乾燥な感じとは違います。でもある程度、例えば不定詞が何かとか、動名詞が何かとか、知ってから行く必要はあります。
必要そうなところは、これで学んでもらっています。
- 作者: Raymond Murphy,William R. Smalzer (執筆協力),渡辺雅仁(翻訳)
- 出版社/メーカー: Cambridge University Press
- 発売日: 2017/02/01
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日によっては夜のレクチャーもあるので、けっこう盛りだくさんです。合宿感あります。土日は遠足っぽいですね。楽しそう。たぶんキング・リアは立ち見かなあ。グローブ座は、昔の劇場をそのまま踏襲しているので、前の方は立ち見なんですよね……。10年前の『ヴェニスの商人』は土砂降りでつらかった……(泣)
休載してましたが、復活した『7人のシェイクスピア』に昔の劇場の様子が紹介されています。
7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT(1) (ヤンマガKCスペシャル)
- 作者: ハロルド作石
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第2巻も、もうすぐだ。わくわく。
以前は、銀行のカードをインターナショナル仕様にして、ATMでポンドを引き出していましたが、 そのサービスが終わってしまったようなので、今回はこれで。
2年前にカナダに行ったときも、これを使いました。プリペイドなので、一定金額を日本円でここに入れておけば、現地通貨でATMから引き出せます。そこで完結するので、リスクが低いのです。 どうもTポイントまでつくらしい……。スペアカードも来たり、いろいろ便利です。日本からお金を足すこともできるので、留学するお子さんにも良いですね。
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だんだん、気持ちも盛り上がってまいりました。
今日は、生徒の風邪で授業がキャンセルになったので隙間時間に記事が書けました
(^^)
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