先日、
このブログを読んでくださって、
「英語をなんとかしたい」と思われた方が、
体験レッスンにお見えになりました。
ありがたいことです。
体験レッスンでは、
英語で話したり、
本を音読していただいたり、
お仕事の内容と英語の関係も含めて
なぜ英語を勉強されたいのか、などをお聞きします。
リアルでお会いすると、
やはり、その方から得られる情報量も
わたしのお渡しできる情報量も格段に増えます。
お互い、やりとりできる情報が、
五感を通してわかることも
意識を超えたものも含めて、ずっと多くなるのです。
その場で、英語を話す、読む、をしていただくと、
発音や、内容を把握する力など、
現時点でのレベルが推察できます。
また、英語が必要な理由や、
勉強したい理由などがも含めて伺い、
ああ、それなら、この教材で、
こういう方針で行こう、と、
決めていくわけです。
それをお伝えして、よろしければ、通っていただきます。
辞書のご案内なども、このときにします。
そのとき、話の流れによっては、
占星術チャートも読ませていただきます。
![f:id:bushfuchsia:20150725144444j:plain f:id:bushfuchsia:20150725144444j:plain](http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bushfuchsia/20150725/20150725144444.jpg)
今日の東京のチャート
鑑定のときのように深くは読みませんが、
特に見たいのは、水星の様子です。
西洋占星術では、水星がその人の言語、知性などを
司るからです。
今回も見せていただきましたが、
かなり元気な水星の配置をお持ちでしたので、
課題にしっかり取り組んでいただければ、
すぐに上達するのをお感じになるでしょう。
「教師や親は、その人の運命に寄り添うのが仕事」とは、
シュタイナー教育の勉強をしていて持った認識です。
もちろん元気な水星の持ち主ばかりではありません。
そういうときは、それなりのやり方を考えます。
例えば、ひどく忘れっぽい子は、
チャートを見せてもらうと、
そうした水星の配置を持っています。
その場合は、そのように対策をたてます。
その子の傾向を分かった上で、
そこを補完していくような寄り添い方を
親と教師がすれば良いのです。
それは、大人でも一緒です。
生徒さんの個性に合わせた授業内容を考えるのに、
占星術も一役買ってくれています。
![f:id:bushfuchsia:20070831135413j:plain f:id:bushfuchsia:20070831135413j:plain](http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bushfuchsia/20070831/20070831135413.jpg)
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