これは、最初につまづいちゃった人向けです。もちろん中一の最初からやるのがいいのでしょうけど、最初につまづいて、とりあえず、追いつきたい人にもぴったりです。
1年生の途中からよくわからなくなって、ずーっと、わからなくなった……で、英語の時間は、なんとなく座ってる……という人はいると思います。そういう人でも大丈夫です。
学校で、部活以外の時間は全部寝ていた人などにも使います。
音声CDもついてます。
字も大きく、スペースもあります。
1)説明ページ
2)隣に練習のページ
3)次の見開きページで応用問題
見開き2回で1課題、という内容になっています。
まず、2)の練習をやって、しっかり答え合わせをして、
3)を考えながらやれば、力がつくようになっています。
中3の成績が学年の最後尾から1、2番目で、12月から飛ばして、これでなんとか高校に受かった人も……。ものすごい追い上げでしたけど。
惜しむらくは、答えの誤植がちょこちょこあります。
問題はSaturdayなのに答えがSundayになってたり。
in と at が、テキトーだったりすることがあります。
そういうとき、生徒は、「おい!やすこうち!」「やすこうち!だめじゃん」と、帯に写真の載っている、著者の安河内先生を罵りながら答え合わせをする、というのが、通例でございます。
安河内先生は、TBSラジオでコーナーを持ってらした方のようですね。私は聞いてなかったのですが……。
「やすこうち先生」を罵れるくらい、ちゃんとやれば、短期間で基本をしっかりカバーできる良いドリルです。著者をディスりつつ、確認のために辞書を引く習慣がつくようなら、もっとよろしいでしょう。権威は超えていくためにあるのです。盲信してはいけません(^^)
すみません、やすこうち先生……。
⭐️えいごのいずみ⭐️
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