罰金1000円の前に、もう一つ英語学校にそういえば通ってました。
そこで、ニックネーム的に英語名をつける、っていうのやりました。
Bobとかさ。Cathyとか。Jamesとかさ。
「えー(汗)なにそれ……」と、当時思いましたが、一理あるかも。
そこまでやらなくてもいいのですが、たぶん、私は、英語モードになるときは、Kunikoを立ち上げてます。久仁子じゃなくて、Kuniko発動。
モードの切り替えをするんですね。
子どもを教えてても思いますが、6年生くらいから英語を学習し始めると、友だちの手前、なんとなく恥ずかしくて、いい発音で話せない、みたいなことが出てきます。
中学の英語のクラスなんかで、例えば帰国子女とかでネイティブなみの発音なら、みんな何もいいません。別格だから。
でも、それに近づけようとすると、「かっこつけてんじゃねーよって思われないか?」とか、勝手に妄想して、自己規制かけます。
だから個人レッスンがいいんですけど。
そういう恥ずかしさは、大人になったら関係ないし、捨てるべきなんですが、恐ろしいことに、これが染み付いている。
特に日本人相手に英語を話そうとすると、
「えーと」
「なんか」
とか、言っちゃったりします。
ここ、超えていきましょう。
お芝居なら、より役に成り切るほうが良い役者ですよね。
英語を話す「英語キャラ」を立ち上げてください。
英語を話す時は、徹底的に
英語キャラになりきる!
と、決めます。
恥ずかしがらないためには、
別人格を立ち上げれば良いのです。
あなたの中に、別の英語人格をつくる。
英語を話すときは、一芝居打つ。
英語しか話せない自分、になる。
なんか恥ずかしい……っていう人は、これ、試してみる価値があります。
ブレイクスルーしたいなら、やってみる。
恥ずかしさを超えていきましょう。
モードチェンジの仕方はこちらです。
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