えいごのいずみ蕨では、2018年度新1年生を募集しています!
1年生の開講は5月11日(金)です。
1年生から始めるのがベスト
お子さんに「英語を習わせたい」と思う方は多いでしょう。では、 いつから始めるのが一番良いのでしょうか。人間は、0歳から7歳までは、主に身体を作るためにエネルギーを使い、生活習慣や母語は、知的にではなく、周りの人の真似(模倣)をしながら身につけていきます。これが模倣の力です。
赤ちゃんのときの身体つきは、まるで大人とは違いますが、歯の抜け替わりの始まる5歳〜6歳頃には、かなり大人に近い身体つきになってきます。この頃から、子どものエネルギーは、知的な学びに向けて使われる準備が整い始めます。子どもの健やかな成長には、外国語は、この頃から学びだすのが良いのです。
1年生は語学スタートのゴールデンエイジです。まだ幼い子どもの持つ模倣の力の強く残っているこの時期だからこそ、英語の発音、イントネーション、アクセント、リズムを意味にとらわれず、無理なく、楽しく、難なく身につけることができます。
その後、9歳になる頃には、この力は失われ、「意味が分からないことはできない」という成長段階に入ってきます。
なぜ5月スタートなの?
4月は、幼稚園や保育園から新しい生活になったばかりで、子どもたちは、学校に慣れるだけで精一杯です。子どもの負担にならないよう、少し学校生活に慣れてきた連休明けの5月から始めます。
ABC(文字)は2年生から
1年生は、英語の音を自然に取り込める貴重な時期です。この時期だからこそできる、たくさんのシンプルな遊び、歌などを通して、まずは英語をたくさんインプットしていきます。また、この年齢は、後に失われてしまう色の本質を感じる力があります。発色の良いミツロウクレヨンを使った線描(フォルメン)や、色の遊びを通し、美しさを感じる心、豊かな感情を育てていきます。ABCは、2年生から1回の授業に1文字、ゆっくりと学んでいきます。宿題はありません。子どもには、生の音が一番良いので、CD等も使いません。
6年生になるころには
4年生からは、フォニックス(読み方の決まり)を学び、5年生では辞書を使い始め、本を読み始めます。6年生では、ゲームを通して文法を学び、読み、書きも含めた総合的な力をつけていきます。年齢に適した内容で、いたずらに焦ったり慌てたりすることなく、楽しく、着実に英語を身につけていくのがねらいです。
保護者のご感想はこちらです。
ご希望の方には、内容など詳しい説明をいたしますので、以下までお問い合わせください。
最少開催人数 4人(最大8名)
<授業時間>
週1回 80分/回 年間42~44回(予定)
(祝祭日・8月を除く)
火曜クラス 2・3年生 16:00~17:20 / 4年生 17:30~18:50
金曜クラス 1年生 16:00~17:20 / 5年生 17:30~18:50
<教室>
火曜クラス
蕨市立旭町公民館 和室
蕨市中央1-23-8
金曜クラス (1年生クラスはこちらになります)
hand to hand レンタルスペース
埼玉県蕨市中央1-3-1ダイヤモンドビル3階
<授業の流れ>
◆挨拶
◆歌・詩の暗唱
◆ゲーム
◆学年によってはお話
◆各クラスごと
1年生 | フォルメン(線描) |
2年生~3年生 | アルファベットと絵 |
4年生以降 | フォニックスとマインドマップ |
5年生後半以降 | 文法の導入 |
◆クロージング
小学生のメニューもご覧ください
<授業料・諸費用>
年会費 ¥2000
授業料 ¥3000/回 年間42~44回を均して月謝として納入
兄弟割引 第二子以降は\2500/回
<講師・講師経歴>
Kuniko 山上 久仁子
えいごのいずみ主催。2001年、英語教室えいごのいずみを開室し、現在に至る。小学生クラスは、シュタイナー教育をベースにした独自のカリキュラムで運営。シュタイナー教育は、20年前から、海外を含めた講座や合宿等に参加し、今も学び続けている。2007〜8年、アンドリュー・ウォルパート氏のThe Spirit of Englishに9ヶ月間参加し、英語でアントロポゾフィー(シュタイナー思想)を学ぶ。
<お申込み・お問合せ>
オルタナティブ・ラボ To Be 鵜納
[e-mail]alternative_labo_to_be@yahoo.co.jp
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