昨年中は、たくさんの方にブログにも教室にもおいでいただき、ありがとうございました。
2019年は、新しいご縁がたくさん広がった嬉しい年でした!振り返りつつ、2020年についてご案内します。
小学生
低学年は、従来の内容に加え、最近の子たちに多くみられる身体の基盤の弱さを補完するためのフロアエクササイズや、シュタイナー教育のオイリュトミーなどでも使う銅の棒などを使い、身体のバランスや、発達への働きかけも組み込みながら、授業を組み立てきました。
高学年にはTAGAKIを導入し、先行きの見えない大学受験制度にもぶれない英語力の基礎をつけられるよう、以前よりも「書くアウトプット」を強化しました。
この教材、引き続き中学生になっても続けていきたい素晴らしい内容です。
大人の英語
大人は、オンラインの方が増えました。これからは、さらにオンラインの方が増えていく予感。
海外在住の方の発音、アクセントなどもご指導させていただいています。LINEやzoomでほぼ問題なく行うことが可能です。ありがたいですね。
また、直接おいでいただく回とオンラインの回の組み合わせの方もいらっしゃいます。
社会人の方でも月2回くらいの頻度で多読を続けていくことで、必ず実力がついていきます。
シュタイナー教育の子育て講座
浦和と大宮で、連続子育て講座を9月〜12月にさせていただきました。
平日の午前中でしたので、主な参加者は小さい子をお持ちのお母様方です。
赤ちゃんをお持ちのお母様、もしくはプレママに聞いていただきたい、お伝えしたいことが、たくさんあります。
講座のときにいただいたご質問や、アンケートに書いていただいたご質問などについて、こちらのブログでも少しお答えしました。今後も続けていきます。
2020年の新しいこと
お母さん、お父さんのための英語の講座
そして、2020年は、新しい講座を作ろうと思っています。お母さん、お父さんのための英語の講座です。ゴールデンウィーク明けくらいに始めたいと思っています。
6歳より前の小さな子には、英語ではなく、日本語をしっかり教えてほしい。考える基盤となる母語をしっかり小さな子には教えてほしい。そして、子どもの歯が抜け始めたら、1年生になるころに、お父さんやお母さんから楽しく英語を学び始められたら素敵です。
そして、お父さんもお母さんも、実は「自分が英語ができるようになりたい」と思ってる。
「自分ができないから、子どもにさせる」のではなく、まずは自分ができるようになって、子どもと一緒にさらに学び続けていく。そんな講座を作ります。
いつどんな風に教えればいいの?性教育
2月12日(水)には、東海大学国際学科教授の小貫大輔さんの性教育のワークショップ講座を中浦和の生活クラブ本部で開催します。募集が1月中旬以降なので、ご興味のある方は、ぜひこの日の午前中、予定を開けておいてください❗️
詳しい内容をお伝えできるのが1月中旬なので、詳細はもう少しお待ちください。
チラシをちらっとだけ。
現1年生〜3年生は、いつでもお問い合わせください。(来年度の蕨の新一年生の募集予定は今のところありません。)
えいごのいずみ蕨の小学生のクラスは、今のところ新規募集はしない予定です。現1年生〜3年生の参加ご希望の方は、4月まで待たず、いつでもご参加いただけます。どんどん進んでしまうので、ご興味のある方は、すぐにお問い合わせください。
新しい年が、みなさまの飛躍の年になりますようお祈りしております。2020年も引き続き、えいごのいずみをよろしくお願いいたします🥰
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