やってて良かったTAGAKI

ほぼどの学校でも中間テストが終わりました。

ことしの中学生の英語教科書は、本当に大きく内容が変わっています。

一番すごいのは、小学5年生から英語が教科になったのを受けて

「もうこれ知ってるよね」という体で、内容が組まれているし、

テストもそうやって聞いてくることです。

ところが、小学校では、歌ったりとか、挨拶とか、遊びっぽい感じのことしかやってないので、
(子ども&お母さんからの情報)

何も手当してなければ、中1で、「えっ、そんなの習ったっけ……?」ってなる人も多いのでは……。

今の中1は、小5のときから、このTAGAKIを導入しはじめました。
文法はさておき、こういう時は、こう言う、という形で始めます。

で、だんだん文法的なことも教えて、


否定文も、疑問文も作って覚える、というのを毎週続けてきました。

先週、ある子の返されてきたテストを見て

「うわ、なにこれ、TAGAKIやってて良かったね」

「いやー、やってなかったらヤバかった〜」

「だね〜」

今まで、のんびりやってきましたが、なぜか、TAGAKIを導入しておいて良かったです。

導入は、野生のカンみたいなものでしたが、これからは、中学生の英語、かなり厳しいことになりそうです。

サポートしていきます。

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最近は、辞書も本当に良いものが出てます。
リンクに貼った電子辞書、中2の子が使ってますが、とても使いやすそうです。

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