『えいごのいずみ蕨』始まり、始まり。

埼玉県に蕨市という小さい市があります。「わらび」と、読みます。

蕨市 – Wikipediaによれば、「全国の中で最も面積が狭く……」そうなんだ!

 

私の住んでいる東京都板橋区からは、車で20分くらいで駅前につきます。江戸時代の中山道六十九次では、板橋の次の宿場ですね。日本橋、板橋、蕨、次が浦和。

 

その蕨で、「オルタナティブ ラボ To Be」という子どものための活動をされている鵜納さんから、

「シュタイナーの英語教室を開きたい」というお問い合わせを去年いただきました。

 

オルタナティブ ラボ To Be」フェイスブックページは、こちらです。ホームページはただいま製作中とのこと。

 

www.facebook.com

 

オルタナティブ・ラボ To Be

こども憲章

オルタナティブ・ラボ To Beでは7つのちからをつかって活動します。

〈ちから1〉
いろいろな方向から見て落ち着いて考えるちから
〈ちから2〉
こうなったらいいなと思うことをみんなで話し合いながら計画するちから
〈ちから3〉
人や物や生き物、みんなが良くなるように考えるちから
〈ちから4〉
自分の気持ちや考えを伝えて、ほかの人の気持ちや考えも大切にするちから
〈ちから5〉
ほかの人と協力して進めるちから
〈ちから6〉
人や物や生き物との関わりに興味を持ち大切にするちから
〈ちから7〉
自分からすすんで参加しようとするちから

 

鵜納さんは、以前からシュタイナー教育に興味を持たれていて、ご自分のお子さんに英語を学ぶ機会があるなら、シュタイナー教育を取り入れたものにしたいと思われていたそうで、共通の友人を通してご連絡いただきました。

 

そこで、11月にこどもの体験会を開き、

 

eigo-no-izumi.hatenablog.com

 

2月に大人向けのシュタイナー教育についての説明会を開きました。

 

eigo-no-izumi.hatenablog.com

 

鵜納さんは、シャープな提案や質問をしてくださる方で、この説明会では、

「2時間で、えいごのいずみの授業体験の後、シュタイナー教育についての説明をし、重要ポイントと、他の英語教室と比べて何が良いのか、お家に持ち帰れるようにテキストも用意してほしい」というご要望でした。

腰を抜かしそうになりましたが、がんばりました(^^)

その2月1日の体験会にお渡ししたテキストの内容や、また補足的なことも書きたして、何回かに分けて少しご紹介しようと思います。

 

4月に開講します。募集学年は、4月現在の小学校1、2、3、4年生です。

毎週 火曜、金曜日。場所は、蕨駅の近くです。
その他、詳細は以下へお問い合わせください。

 

えいごのいずみ蕨 – eigo-no-izumi ページ!

お問い合わせ:オルタナティブ・ラボ To Be

担当:鵜納(うのう)

alternative_labo_to_be@yahoo.co.jp

https://www.facebook.com/alternative.labo.to.be/?fref=ts

 

 

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