えいごのいずみ®️小学校2年生の板橋 木曜5時-6時半のクラスにご興味のある方はいらっしゃいますか?

熱心なお問い合わせをいただきまして、東京都板橋区のえいごのいずみ®️で、
小学校2年生クラスの開講を検討しています。

木曜日の夕方5時から90分で、小学校2年生対象です。

ご興味のある方は下記をお読みの上、お問い合わせください。

1年生から始めるのがベスト、まだ間に合う2年生

お子さんに「英語を習わせたい」と思う方は多いでしょう。では、 いつから始めるのが一番良いのでしょうか。人間は、0歳から7歳までは、主に身体を作るためにエネルギーを使い、生活習慣や母語は、知的にではなく、周りの人の真似(模倣)をしながら身につけていきます。これが模倣の力です。

赤ちゃんのときの身体つきは、まるで大人とは違いますが、歯の抜け替わりの始まる5歳〜6歳頃には、かなり大人に近い身体つきになってきます。この頃から、子どものエネルギーは、知的な学びに向けて使われる準備が整い始めます。子どもの健やかな成長には、外国語は、この頃から学びだすのが良いのです。

1年生は語学スタートのゴールデンエイジです。まだ幼い子どもの持つ模倣の力の強く残っているこの時期だからこそ、英語の発音、イントネーション、アクセント、リズム意味にとらわれず、無理なく、楽しく、難なく身につけることができます。

その後、9歳になる頃には、この力は失われ、「意味が分からないことはできない」という成長段階に入ってきます。

ABC(文字)は2年生から

1年生は、英語の音を自然に取り込める貴重な時期です。この時期だからこそできる、たくさんのシンプルな遊び、歌などを通して、まずは英語をたくさんインプットしていきます。また、この年齢は、後に失われてしまう色の本質を感じる力があります。発色の良いミツロウクレヨンを使った線描(フォルメン)や、色の遊びを通し、美しさを感じる心、豊かな感情を育てていきます。

2年生から、1回の授業に1文字、ABCをゆっくりと学んでいきます。宿題はありません。子どもには、生の音が一番良いので、CD等も使いません。

6年生になるころには

4年生からは、フォニックス(読み方の決まり)を学び、5年生では辞書を使い始め、本を読み始めます。6年生では、ゲームを通して文法を学び、読み、書きも含めた総合的な力をつけていきます。年齢に適した内容で、いたずらに焦ったり慌てたりすることなく、楽しく、着実に英語を身につけていくのがねらいです。

保護者のご感想はこちらです。


ご希望の方には、内容など詳しい説明をいたしますので、以下までお問い合わせください。

最少開講人数 2人 (定員4名)

<授業時間>

週1回 90分/回 年間42~44回(予定)

(祝祭日・8月を除く)

17:00-18:30

<教室>
東京都板橋区泉町 都営三田線本蓮沼駅より4分

<授業の流れ>

◆挨拶

◆歌・詩の暗唱

◆ゲーム

◆学年によってはお話

◆各クラスごと

1年生フォルメン(線描)
2年生~3年生アルファベットと絵
4年生以降フォニックスとマインドマップ
5年生後半以降文法の導入

◆クロージング

<授業料・諸費用>

年会費 ¥5,000 (教材費込み)

授業料  ¥4,400 /回 年間42~44回を均して月謝換算

<講師・講師経歴>

やまがみくにこ

えいごのいずみ®️主宰。
2001年、英語教室えいごのいずみ開室、現在に至る。
小学生クラスは、シュタイナー教育をベースにした独自のカリキュラムで運営。
20年前から、海外を含めた講座や合宿等に参加し、今も学び続けている。
2007-8年、アンドリュー・ウォルパート氏のThe Spirit of Englishに参加し、
英語でアントロポゾフィー(シュタイナー思想)を学ぶ。
2020年 エクストラレッスングループセッティング修了。
     アントロポゾフィーに基いた子どもの発達にクラス内で働きかける実践方法。

<お申込み・お問合せ>
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