最近、中学生や高校生がまた増えてきたので
(生徒が大きくなるからです😊)
英検も教える機会が増えてきています。
今日、stand.fmで、思いついてお話ししましたので、ついでにこちらにも書きます。
(思いつきとか、ついでとか……すみません……。)
英検を受けてもらうときは、
その子の進捗状況をみて、早い子は中2で3級、準2級を受けてもらいます。
できる子は中3で2級を受けてもいいんですが、
中学生で準2級があれば、
特に私立高校の受験でポイントになります。
英検の準備
英検の準備は、過去問を1ヶ月前くらいからやってもらいます。
日頃から勉強してる人は、過去問だけ買えば大丈夫です。
一緒にやるのは主にリスニング・英作文です。あとは自分でやってもらいます。
リスニング
最初、さんざんな点数になる人は、普通です。
問題形式に慣れてないからなので、別にそれでかまいません。
で、「一週間、毎日、この問題を聞きなおしてきてね」
って宿題にします。
翌週、新しい問題に取り組んでみると
7割くらいできるようになります。
英検1級、準1級は、正答率7割、
2級以下は、6割を目指しましょう、って書いてあるので、
3級で7割できてれば御の字です。
それなのに
「全然できない、もうダメだ……」っていう子がいます。
で、「もう受けたくない」とか言うんです。
完璧じゃなくて全然いいの、英検は!
完璧主義は捨ててね😊
英作文
英検の勉強は、自分でできると思いますが、
誰かにみてもらった方がいいのは、英作文ですね。
受けたいときは、学校の先生にチェックしてもらえばいいと思います。
そんなに長い英作文じゃないので、パターンが飲みこめるまで、練習しましょう。
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